朝から疲れた
土日は地獄です。
毎週ヘル。
ヘル終末。
嗚呼。
土曜日の午前5時前、まだ真っ暗な中、起床して活動開始。そこから昨夜の午前1時まで、4時間半の睡眠を挟んで、ずーっと働きっぱな、動きっぱなでした。
殆どが納得していない無駄なことばかり。時間も金も労力も、ただただ搾取された二日間でした。
そんな苦役を終え、出勤するため家を出たのが、今朝午前7時半。
予定よりも遅く、慌てて走ってバスに乗りました。
そこで着信に気づきますが、取れませんでした。
スマホには、同居人から、数件の着信履歴がありました。
まったく応えません。今どこにいるのか、バスはどの辺りなのか?赤信号で止まってないか?とか、そういう質問ばかり。
もう帰って来させる気マンマンなのが伝わって来ますが、バスって赤信号で降りられるのでしょうか?
何があったのか訊いても、まったく応えません。いつものように「どうしよう?どうしよう?」呟くだけ。昨日の段階で7時には出勤すると伝えてあります。繁忙期に土日休んでいるので、そのしわ寄せで今週はとにかく忙しいのです。構ってる暇はないのです。
取りあえずバス車内なので、電話を切り、最寄り駅で掛け直しました。
どうしたのか、何があったのかを訊いても、やはり「どうしよう?」しか言いません。
アタマ悪いというか、問題処理力ゼロ。
電話のおかげで、乗る電車が発車。次の急行は10分も待たなきゃダメです。その10分間、どうした、何があった?対応しなきゃダメだから、とにかく状況を教えてくれと、ことのほか優しく訊いてやりました。
せっかく電車内で思索するつもりだったのに、気分が悪くてダメでした。ほんと、気持ち悪いです。